江島神社(えのしま じんじゃ)
江ノ島に来たら必ずと言っていいほど観光客が訪れるのが江島神社。
江島神社は日本三大弁財天(弁才天)の1つでもあります。
(他の2つは竹生島の宝厳寺と宮島の厳島神社)。
江戸時代までは弁財天を祀っており、江島弁天・江島明神と呼ばれていた。
江島神社には辺津宮、辺津宮奉安殿、中津宮、奥津宮などの建物があります。
辺津宮
ここでは紙と鉛筆が置いてあって、人の形をした紙には自分の名前を書いて
車の形をした紙には車のナンバーを書く。
そして古歌を唱えながら茅の輪をくぐると罪などが清められるのだそうです。
また、江島神社は日本3大弁才天なので金運を上昇を願う方には
お祈りをすると効果があるそうです。
打ち出の小槌
昔から打ち出の小づちはどんな願いごとも叶えてくれると云われて
います。小づちを3回なでながらあなたが成就させたい願いごとや
色々な運気上昇を祈りましょう。
辺津宮境内の奉安殿には八臂弁財天と妙音弁財天が安置されています。
拝観料
大人150円
中高生100円
子供50円
泰安殿
辺津宮の境内の奉安殿には、八臂(はっぴ)弁財天と、 日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天・妙音(みょうおん)弁財天が安置されています。
その他
お守りやおふだ、絵馬なども購入できますので参拝したら江ノ島おみやげにも
いいでしょう。